天然日和

2006年8月17日 読書
石田ゆり子さんは不思議な距離感の人だと思います。

さっきから距離感ばかり言ってるような気がしますが
すぐにヒートアップしてしまう自分は、適切な距離感を取れる人がとてもうらやましく感じてしまうのです。
どうやったらそういう距離感をとれるのかしら…?

そう思ったのもあって、エッセイを読んでみることにしました。

あえてぼやかして書いてる部分もあるんだろうなとは思いましたが、
読んでいて何だかほっとしました。
暖かいような。適切な突き放しというか。
(突き放して欲しいのか?>自分)

でもこういう文章を読みたくなるなんて、私、人に疲れているのかもな………。

ISBN:4344408187 文庫 石田 ゆり子 幻冬舎 2006/08 ¥600

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索